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生命保険の基礎知識、生命保険の加入のポイント、間違わない生命保険の選び方など正しい知識を身につけて、賢い生命保険加入者を一緒に目指して行きましょう。
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生死混合保険
死亡保険と生存保険の双方の特性をもつ保険。被保険者が契約期間中に死亡すると死亡保険金が、満期時に生存していれば満期保険金が支払われる。代表的な保険には養老保険がある。
生前給付保険
通常の保障に加えて、3大疾病(や重度慢性疾患)に対する保障機能を行う保険。余命6ヶ月以内と診断された場合生存中に死亡保険金が前払いされる特約(リビング・ニーズ特約)を販売する会社もある。
生存給付金
養老保険やこども保険、定期保険などで契約の途中で支払われるお金のことです。祝い金やボーナスとも呼ばれることがあります。ボーナスといっても、その分保険料が高くなっていることをお忘れなく。
生存保険
生存保険とは、被保険者が一定の保険期間の満了まで生存していた場合に限り保険金が支払われるもので、死亡保険とは異なり、保険期間内に死亡しても死亡保障は行われません。死亡保険の定期保険とは正反対の保険です。生存保険は、満期まで生存した被保険者に貯蓄として意味のあるものとなりますが、保険期間の途中で被保険者が死亡した場合、遺族にとっては無意味なものとなってしまいます。
生保加入の目的
あなとと家族のライフサイクルに応じて、保障の目的も異なっているものです。今のあなたに必要なのは何でしょうか。遺族生活資金ですか、医療資金ですか、それとも老後の生活資金ですか、保障の目的、生命保険への加入の目的を明確にすることが賢い生命保険選びの第一歩となります
生保加入金額
保険金額は多ければ多いほどよいというものではありません。家族にとって、ちょうどよい金額であればよいのです。あなたや家族にとって、どのような資金が、いつどのくらい必要かを考えて、ライフサイクルに合わせた生活設計を立てましょう。その上で、あなたに万一のことがあった場合、残された家族の生活資金としての必要額はどれくらいになるか検討しましょう。その必要額と月々の支払い可能な金額の双方を考えて、生命保険の保険金額を検討してみましょう。
生保解約
保険料が支払えなくなったときは、保険を継続するために、@保険料を立て替えてもらう自動振替貸付制度 A保険金額を減額して負担を減らす、などいろいろな方法があります。
生保特約
特約は、主契約を補完し、災害・入院あどの場合に保障を充実させるためのものです。特約の種類もいろいろですが、あなたと家族にふさわしいものを選択しましょう。●疾病入院特約・・・病気で入院したときに入院給付金が受けとれます。また、災害や病気で手術をしたときに手術給付金が受け取れるものもあります。●成人病入院特約・・・成人病(ガン、高血圧性疾患、心疾患、脳血管疾患、糖尿病)で入院したときには、入院給付金が受け取れます。また、成人病で手術をしたときに手術給付金が支払われるものもあります。●女性医療特約・・・女性疾病で入院したときに入院給付金が受け取れます。また、女性疾病で手術をしたときに手術給付金が受け取れるものもあります。
生保保障期間
生命保険は保険期間を5年、10年などと一定の期間としているもの(定期保険、養老保険)と、生涯(終身)としている終身保険の2つのタイプがあります。子供が高校を卒業するまでというように、「一定の期間の保障があればよい」と思われる人には、定期保険や養老保険などが向いています。実際は定期付終身保険に加入している人が多いようです。
請求期限
死亡してから何年かたって生命保険に加入していたことがわかる場合があります。保険金の請求はいつまで認められるのでしょうか。法律によれば、生命保険の消滅時効期間は2年となっています。しかし、一般的な生命保険約款では消滅時効期間を3年に延長しています。この消滅時効期間は、請求、つまり、相手方に支払いを求めることで、消滅時効期間の進行がストップします。これを時効の中断とよんでいます。
生命保険の見直し
独身のときに入っていた保険では死亡保障額が不足、といったケースはよくあります。生命保険は長期にわたる契約なので、ライフサイクルの変化に応じて、保障内容を見直すことも大切です。見直す方法としては、@契約転換・・・既契約を解約せずに新たな保険に切り替える方法 A中途減額・・・既契約に定期保険特約などを上乗せして保障額を増加する方法 B特約の中途付加・・・保険期間の途中で特約を付加する方法、があります。
生命保険の予定利率
保険会社は将来の保険金や給付金等への支払いに充当するため保険料の一部等を運用しており、その運用収益を見込んで一定の保険料を割り引くが、この割引に使用する利率のこと。これが高ければ保険料は安くなる。
生命保険契約の解除
保険契約の解除とは、保険契約をはじめからなかったものにすることです。はじめから保険契約が結ばれていないことになるわけですから、無効になります。
生命保険契約者保護機構
生命保険会社の経営が破綻したときに契約者を保護するために設立された組織です。破綻した保険会社の契約を引き継ぐ救済保険会社が現れたときにはその会社に資金援助を行い、現れない場合には同機構が承継保険会社を設立して契約を引き継ぐことになります。 救済保険会社が現れたときは保険金はその会社から受け取ることになり、同機構の承継保険会社に移行したときには、承継保険会社からの受け取りになります。承継保険会社の場合、すべての生命保険契約が補償の対象になりますが、責任準備金の90%までですから、保険金が一部カットされる可能性もあります。
生命保険選び
生命保険の基本は、定期保険、養老保険、終身保険ですが、個人向けとしては各生命保険会社から13種類のものが販売されています。定期保険、生存給付金付定期保険、終身保険、定期付終身保険、養老保険、定期付養老保険、こども保険、貯蓄保険、個人年金保険、変額保険、疾病・医療保険、就業不能保障保険、介護保険。その中からライフサイクルに合わせた必要な保健を選択しましょう。
生命保険料控除
支払った生命保険料の一定額が所得控除の対象となり、所得税(と住民税)が軽減される税法上の特典。限度額は一般の生命保険料について5万円、個人年金保険料について5万円(住民税はそれぞれ3万5千円)。
責任開始期
保険会社が契約上の責任(保険金・給付金の支払いなど)を開始する時期。責任開始期は単に申込書が提出されたときではなく、@申し込み A告知(診査) B第1回保険料の払い込み、この3つが全て完了したときとなる。
責任準備金
保険会社が将来の保険金などの支払いのために、保険料の中から積み立てる積立金のことをいう。契約者が支払う保険料は、純保険料(将来の保険金支払いの財源)と付加保険料(保険を維持・管理するための費用)から成り、さらに、純保険料は死亡保険金などに充てる死亡保険料と満期保険金などに充てる生存保険料に分かれる。積立方法には、「純保険料方式」と「チルメル方式」がある。純保険料方式は、維持・管理費用を保険期間全体を通して、一定額ずつ償却していく方法。チルメル方式は、生存保険料の一部または全部を当初の維持・管理費に回す方法で、付加保険料だけでは経費を賄えないときなどに利用される。純保方式より積立金の積み方が遅れるため、責任準備金の水準が下がる可能性もある。
前納払い
生命保険料の払い込み方法の一つ。年・半年・月払いなどの分割払いにおいて、保険料の整数倍分をまとめて払い込む方法のことをいう。保険期間すべての保険料を前納することを「全期前納」という。保険料控除は全保険期間にわたり対象となる。
全期型
保険期間を通して、一度も更新することなく継続するタイプの保険です。支払う保険料は満期まで同じ額なので、保障金額が同じなら、全期型のほうが当初は更新型より保険料が高くなりますが、合計は少なくすみます。
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